Patek Philippe Calatrava REF.5196 hand-wound K18WG rank APATEK PHILIPPE

メーカー:パテックフィリップ　タイプ:メンズ　名称:カラトラバ　REF/CAL:REF.5196　CAL.215　材質:K18WG　ベルト:純正革ベルト/純正K18WG尾錠　駆動方式:手巻　年式:*2004年頃〜2009年頃 *REF.5196は2004年頃発売開始モデルです。2022年現在もラインナップされている息の長いモデルです。この個体のムーブメントはジュネーブシールの刻印がありました。パテックフィリップのムーブメントは2009年頃からジュネーブシールからパテックフィリップシールに移行していますので、この個体は2004年頃〜2009年頃の間に製造されたものということになります。　ケース径/腕周り:37mm(カタログ値)　付属品:なし　コンディション:*中古A *多少の小キズが見られますがきれいな中古です。*サファイアガラス風防にキズはありません。*純正革ベルトは多少使用感が見られます。　保証:6ヶ月　腕周りの調整など:　コメント:*シルバー文字盤 *やや暗めのシルバーでグレーの色味が感じられます。 *参考税込定価 2,959,000円 *サファイアガラス風防 スナップバック *18石 キフ耐震装置 平ひげぜんまい ジャイロマックステンプ フリースプラング緩急調整方式 28,800振動 秒針規制なし ジュネーブシール刻印 *2009年頃より古いパテックフィリップのほとんどのムーブメントにはジュネーブシールという刻印が入っています。ジュネーブシールとは、機械式時計のムーブメントについて、精度、製造方法、仕上げ、について厳しい基準があり、それらをクリアした時計に与えられる称号です。1886年にジュネーブ天文台の時計作動検査に関する法律が可決したことを受けて事実上スタートした歴史ある制度です。ジュネーブシールの取得は容易ではないことから高品質時計の証と言えますが、ジュネーブ州での製造が条件となっているためジュネーブ州の時計産業保護という側面もあるようです。出荷時の精度に関しましてはクロノメーターと同程度の基準のようです。尚、2009年頃からはパテックフィリップはパテックフィリップシールという独自基準に移行しています。 *CAL.215はパテックを代表するムーブメントの一つです。1976年発表から現在も製造され続けている大変息の長いムーブメントです。